こんにちは、ひげの三村です!
最近読んだ本を今日はご紹介します。
LIFESPAN(ライフスパン)と言う本で、「人類は老いない身体を手に入れる」とのサブタイトル(^.^)
ざっくりネタバレをすると、老化は、ガンや成人病と同じく「病気である」と言う考えです。
人間も含めて生き物は、細胞分裂を繰り返し生きていて、その細胞分裂を繰り返す間にDNAなどの遺伝情報の1部にエラーを起こす。
それが老化も含めていろいろな病気の原因だという事が段々分かってきたらしい。ということは、その老化を止める・治す物質が少しづつ分かってきている。
ということが書かれています。
私たちは老化と共に色々な病気に苦しめられながら晩年を過ごして、死んでいきますが、将来、注射や薬ですべての病気が治るかもしれません?!
最近は登山をすると古傷の左足首やひざが痛くなって、思うような登山ができない時もありますが、この本によると、治るかも知れないですね。
人生100年時代という言葉を耳にするようになりましたが、人生120歳までも夢ではないのかなぁ。(^.^)
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