暑さ指数31.8度、危険な暑さの甲府から。

暑さ指数とはＷet　Bulb　Globe　Temperature意味で人体の熱収支影響の大きい湿度、日射・輻射（ふくしゃ）などの熱環境、気温の3つを取り入れた指標だそうです。

28度（厳重警戒）を超えると熱中症患者が著しく増加するそうで、特に外の作業者などはこまめな水分補給や涼しい場所での休憩が必要になります。

先日、新宿に行ったのですが、ビルの冷房による外気温の上昇も加わり、駅ホームの暑さなんてもう。。後で思ったのが、これが暑さ指数ですね。

さて、熱中症予防に効果的な食材というのを今回、調べてみました。

第三位はモロヘイヤ。トロネバ系の夏野菜です。茹でて細かく刻んで汁物に入れるとトローリスープになるのと子供も食べやすいです。胃の粘膜も守ってくれるそうです。

第二位は納豆。好き嫌いが分かれますが、万能の食べ物です。ビタミンB1を含みこの栄養素が疲労回復に役立つそうです。納豆巻なら食べやすいかもですね。

そして第一位は！

「豚肉」です。ヒレやモモの赤身の部位にそのビタミンB1が多く含まれているそうです。ヒレやモモと聞くとトンカツを思い浮かべますが、シンプルに焼きでも美味しいですよ(^-^)

生姜焼きや大葉など香味野菜を入れて爽やかに食欲もそそる工夫をして美味しく頂きたいですね。

このランキングに限らず、夏野菜は体の中から冷やす食材もあるので赤・緑・黄色の素材を上手に摂って体調管理を心がけたいですね。

そうめんやうどん、そばだけで済ます日もありますが、プラスお肉や、お魚、たまごや、旬の野菜をバランスよくとって夏を楽しく元気に過ごしましょう　(^-^)

メルカートで販売している、温めるだけの簡単パスタやドリアなども上手にご利用くださいませ　<(_ _)>

【贈答・プレゼントにも。こだわり高級素材無添加パスタソース専門店・おとりよせのナチュラルグレース　メルカートのブログです】