心も元気に(^^)

新生活が始まって、そろそろ疲れも出るころ…

最近では、サザエさん症候群という言葉があるそうで、
症状としては、「毎週日曜、サザエさんを見る時間帯になると
月曜からの登校・出社がイヤになる」というものです。

そんな心や体が疲れには、
脳内物質であるセロトニンが関係しています。

セロトニンとは神経伝達物質のことで、精神を安定させる作用を持っていて
不足してしまうと気分が落ち込んだり、
不眠になるなどして、うつ病等につながるともいわれています。

そのセロトニンを上手に分泌させるためには、
アミノ酸、ビタミンB群、炭水化物の3つの栄養素が必要です。

具体的な食材としては
■アミノ酸:肉や魚、大豆製品、牛乳など
■ビタミンB6:青魚、鶏肉、バナナ、さつまいも、パプリカ、かぼちゃ、アボカド、ナッツなど
■炭水化物:ご飯やパンなどの

また、咀嚼することも、セロトニンを脳に分泌させる効果があるといわれています。
なので、よく噛んで食べることも大切です。

良い素材を食べ、良い睡眠をとることで体内バランスも整うはずです。

自分の身体と食生活を振り返り、自分の体と向き合ってみませんか?

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